先週、30数年来の友人のライブへ行ってきました。
それは「楽団ふたり」といって、クラプトン、ボブマーリー、ユーミン、井上陽水…を、
何と説明すれば良いか分からないけど、オトナなアレンジでユルく唄うって感じかな?
とりわけ今回は、パーカッションに有名な岡部洋一さんが入るという事で、
いつもに増して気合いが入り、前々日はウチのサロンでじっくり全身メンテして臨んだ大事なライブ。
なんせ、昔はラグビーをやっていたというだけあって、立派な体格なのに、
気ままでやんちゃな生活のおかげ?、今じゃすっかりポンコツおやじ。
ライブ中に「指がツった」とか「腰が痛くて立っていられない」とかな困ったお年頃なのだから。
さてさて、いつもの新宿2丁目のレゲエクラブOPENの暗がりが、
クセ強そうでない訳がない大人たちで埋まる頃から始まる、そのライブはといえば、
なんだか皆んな、いいナゴミ具合で、い~感じ。
演奏も、最後まできっちりキメて、すごく良かった、楽しかった。
こんな空気って、どこか懐かしくもあり、やっぱりステキ。好きだなぁ~な夜でした!