今日は、はるばる河口湖から石の作家 小佐野さんがおみえになってくださいました。
ここのところ目が疲れ、物がダブッて見えるようになってしまったとの事で、目と、やはり重い石を扱う関係で、どうしても肩や腰、腕に負担がかかり、疲れが溜まっているご様子。
じっくり全身をケアさせていただきました。
やはり目はとても大切。私自身、小学校の頃から強度の近眼、高校2年で網膜剥離、60才手前で白内障手術、そして緑内障、もちろん老眼と、他人と同じように見えないコンプレックスと見えるシアワセの間で暮らしてきました。
考えてみると、肩コリが肩の筋肉疲労が積み重なってカチカチにコるのと同じように、目も疲れがたまってコッて上手く動けなくなってしまうのですね。
だから、「見えるのがアタリマエ」と思っているうちに、労ってあげるって大切だと思います。
整体と聞くと、普通は肩や手足の筋肉をほぐすイメージですが、目だって筋肉でできているのですから、同じ事。小さな筋肉でもほぐす事ができる整体、CS60の良さだと思います。
ちなみに、写真の羽つきの羽根のような物は、あまりにもかわいくて、どうしても欲しくなってしまった作家さんの広~い庭にあるツクバネという植物の実のお土産です。
本当に自然はたくましく美しい、そして不思議です。
小佐野さん(石工房磊造さん)のHP